塩田彰さんの移住生活の様子
2021年4月28日

塩田彰さん「宮古島のセカンドライフの様子紹介」

投稿者: okinawa

塩田彰さん|宮古島の生活様子を紹介

塩田彰さんは、少年時代から、ずっと外出はあまりしないで、自宅で過ごすことがほとんどだった私が、なぜ沖縄の宮古島に移住したのかと言いますと、結婚してから子供を授かり、家族旅行で何回か行ったことがキッカケなのです。

出身地が茨城県という事もあり、都会より田舎寄りの方が私は好きでして、沖縄だとゆっくりと時間が進んでいる感覚にもなり、凄く気分も落ち着き心も体もリフレッシュすることができ最適な環境だったみたいです。

脱サラをしマネーコンサルタントとして、第二の人生を歩み始めて良い意味で慌ただしい生活を送っていると、ふとそのような思い出が蘇り、また旅行にいきたいなと思い、会社勤めでは無くなった塩田彰さんは、マネーコンサルタントとして第二の人生を歩み時間にも会社にも縛られることなく生活が送れているのだから、いっそのこと沖縄の宮古島に移住しようと決意し、家族と一緒に移住されました。

塩田彰さんの宮古島での生活とは

塩田彰さんが宮古島に移住されたのは、第二の人生としてマネーコンサルタントとなり生活に安定がし始めてからです。

宮古島には家族で旅行で何回かきていたので、ある程度のスポットなどは知っていましたが、あくまで観光客としての知識です。

なので、宮古島に移住をした際は、ご近所付き合いや、沖縄に移住をしてきた人達の集まりなどに参加をし、積極的に宮古島のことについて聞いていました。

塩田彰さんは、自然がお好きなので、海だけではなく、移住したことにより観光として旅行にきていたら、絶対味わえないリフレッシュポイントなどを教えてもらっていました。

仕事の息抜きをしたいときは、海ではなくその自然の場所でゆっくりと本を読んだりしています。

東京にいてたら絶対に味わえない幸福感や、外出を全くしない塩田彰さんからすると本当に驚くべきことなのです。

もし、このまま会社員として人生を終えていたなら、毎日外出もすることはなく、旅行も行くことはなく、何も刺激のない人生で一生を終えていたかもしれないと塩田彰さんはおっしゃていました。

塩田彰さんが宮古島に移住を決断した理由

大型連休、有休消化も特に何かするかと言われても、独身時代は出かけることはなく、外出しないといけない趣味は持ち合わせていなく、少年時代からの趣味である本を読むことがほとんどでした。

ただ唯一何も考えずにドライブをすることが休暇時の外出する楽しみで

そんな中、このままマンネリした人生で一生を終えるのか?人生は一度きりではないか、

小さい頃からずっと両親の言いつけを守り、引かれたレールの上を走っているだけの人生で過ごしてきたまま生涯を終えてもいいのか?と考えるようになり、家族で沖縄の宮古島に旅行を行くたびに一度はこのような所に住んでみたいなと思っていたのを思い出し、宮古島に移住することを決意されました。

宮古島に移住するまで

42歳の時に脱サラし、マネーコンサルタントとして第二の人生を歩み始めましたが、初めは苦労ばかりしていました。

営業に回っても、マネーコンサルタントとしての経験はゼロだということで厳しい意見で追い返されたり、仮想通貨の信用性、信頼性が低く話しさえきいてもらえないことばかりでした。

ですが、それは初めの3年ほどだけで、会社時代の知人や友人からの紹介もありマネーコンサルタントとして第二の人生は両親が引いてきたレールから、自分が引いたレールの上をやっと走ることが出来たことが実感しました。

塩田彰さんは宮古島に移住し幸福感がある

会社勤めで、定年退職を待ち貯金、退職金、年金生活だけの人生を歩んでいたら、外出をあまりしない私が唯一外出したくなる宮古島への移住は絶対叶うことのない夢でした。

脱サラをしマネーコンサルタントとして第二の人生を歩む決断をしてからは大変でしたが

勉強するため様々な講習会に行ったり、本を購入し、実際に自分でも資産運用を試してみたりしましたが、失敗の繰り返しでしたが、今は大好きな宮古島で第二の人生を過ごせてすごく幸せを感じているみたいです。