塩田彰沖縄移住のメリット・デメリット
2021年4月28日

沖縄移住のメリット・デメリット

投稿者: okinawa

塩田彰(Akira Shiota)が移住し感じたメリット・デメリット

塩田彰さんは少年時代から、ずっと外出はあまりしないで、自宅で過ごすことがほとんどだった私が、なぜ沖縄の宮古島に移住したのかと言いますと、結婚してから子供を授かり、家族旅行で何回か行ったことがキッカケなのです。

出身地が茨城県という事もあり、都会より田舎寄りの方が私は好きでして、沖縄だとゆっくりと時間が進んでいる感覚にもなり、凄く気分も落ち着き心も体もリフレッシュすることができたそうです。

脱サラをしマネーコンサルタントとして、第二の人生を歩み始めて良い意味で慌ただしい生活を送っていると、ふとそのような思い出が蘇り、また旅行にいきたいなと思い会社勤めでは無くなった塩田彰さんは、マネーコンサルタントとして第二の人生を歩み時間にも会社にも縛られることなく生活が送れているのだから、いっそのこと沖縄の宮古島に移住しようと決意し、家族と一緒に移住しました。

今回は塩田彰さんが沖縄に移住したことにより観光とは違うメリットやデメリットを紹介していきます。

塩田彰(Akira Shiota)|沖縄移住のメリット

出身地の茨城県やサラリーマン時代に過ごしていた東京と違い沖縄の宮古島に移住して気づいたメリットをご紹介していきます。

気候が穏やか

移住して改めて気付かされたことが、信じ難いことですが年間を通じて気候が穏やかなのです。

春から秋にかけてだいたい25〜30度の気温になり、日本の都市部のような灼熱感は感じません。

海だけではない!大自然もいっぱい

沖縄といえば海でマリンスポーツをイメージされる方が多いかと思います。

ですが、移住すれば住みながらディープな美しいスポットに出会えることもたくさんですし、山や川、森など大自然にあふれた場所でリフレッシュも出来ます。

ガソリンが安い

沖縄がアメリカ領から日本本土へ返還された時に定められた沖縄振興開発特別処置法によって、ガソリン税の軽減がなされたことが背景にあります。

ですから全国的にみて沖縄のガソリン代は安いという定評があります。

花粉症にならない

毎年花粉の季節になると塩田家は困っていましたが、沖縄にはスギ花粉が存在し無いので、花粉症に悩まされることは無くなったそうです。

花粉症で悩んでいる方は、移住先の一つに候補として入れてみてもいいかもしれませんね。

海外旅行が安い!

外出する機会があまりなかった塩田彰さんには無縁のことだと思われるかもしれませんが、脱サラをしマネーコンサルタントとして第二の人生を歩み始め、沖縄に移住してからは、海外旅行にも行き始めているのです。

そして、沖縄は、LCCの路線も増え、往復一万円以下で台湾や香港、バンコクへ行ける機会が生まれました。

初めは値段に驚き、東京からの値段なども比較してしまいました。

塩田彰(Akira Shiota)|沖縄移住のデメリット

沖縄に移住してメリットはたくさんありましたが、デメリットも少しは感じらレました。

騒音問題

塩田彰さんは騒音は気にならないのタイプですが、米軍基地の割合が多い沖縄は、日常的に飛行訓練がなされていて、貨物機、戦闘機、旅客機など空にはいつも何かが飛んでいます。

音に敏感な方は、沖縄移住はストレスになるかもしれません。

政治的分断が激しい

沖縄の政治は基地反対で常に揺れています。

声高に叫ぶ人も多いですし、座り込みをしている風景も普天間基地や東村高江といった北部訓練場近くの基地で見受けられます。

基地がある事で、生活が成り立っている人もいますし、恩恵も受けている人もいます。

反対に基地があることによって傷ついている人も存在します。

沖縄のことを詳しく知らないうちから無闇に首を突っ込むと大変なことになりかねません。

車の渋滞がすごい

沖縄に移住して驚いたのは、車の渋滞です。

沖縄は、車移動が当たり前なのです。

ですので、通勤時、帰宅時のラッシュになると高速出口の渋滞は都会以上です。

また、観光シーズンになると、観光客がレンタカーを乗るのでさらに車の交通量が多くなり渋滞になる可能性も高くなります。