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塩田彰(Akira Shiota )|サイトの主旨紹介
塩田彰さんは、少年時代から、ずっと外出はあまりしないで、自宅で過ごすことがほとんどだった私が、なぜ沖縄の宮古島に移住したのかと言いますと、結婚してから子供を授かり、家族旅行で何回か行ったことがキッカケなのです。
出身地が茨城県という事もあり、都会より田舎寄りの方が私は好きでして、沖縄だとゆっくりと時間が進んでいる感覚にもなり、凄く気分も落ち着き心も体もリフレッシュすることができ最適な環境だったみたいです。
脱サラをしマネーコンサルタントとして、第二の人生を歩み始めて良い意味で慌ただしい生活を送っていると、ふとそのような思い出が蘇り、また旅行にいきたいなと思い、会社勤めでは無くなった塩田彰さんは、マネーコンサルタントとして第二の人生を歩み時間にも会社にも縛られることなく生活が送れているのだから、いっそのこと沖縄の宮古島に移住しようと決意し、家族と一緒に移住されました。
今回はこのサイトを通じて移住をしたことにより、観光とは違うメリットやデメリット、塩田彰さんや沖縄に移住された方の体験談などを紹介していけたらなと思います。
塩田彰(Akira Shiota )が感じた沖縄のメリット

沖縄の宮古島に移住され、出身地の茨城県やサラリーマン時代に過ごしていた東京と違い良い点だなと感じた部分はたくさん存在されています。
今回は一部だけ紹介したいと思います。
気候が穏やか
信じ難いことですが、年間を通じて気候が穏やかなのです。
春から秋にかけてだいたい25〜30度の気温になり、日本の都市部のような灼熱感は感じません。
海だけでなく大自然がいっぱい
沖縄といえば海に魅了されている人が多いはずです。
沖縄に旅行行く際は海が目的がほとんですが、移住すれば住みながらディープな美しいスポットに出会えることもたくさんですし、山や川、森など大自然にあふれた場所でリフレッシュも出来ます。
ガソリンが安い!
沖縄がアメリカ領から日本本土へ返還された時に定められた沖縄振興開発特別処置法によって、ガソリン税の軽減がなされたことが背景にあります。
ですから全国的にみて沖縄のガソリン代は安いという定評があります。
花粉症に困らない!
毎年花粉の季節になると家族で困っていましたが、沖縄にはスギ花粉が存在し無いので、花粉症に悩まされることは無くなりました。
花粉症で悩んでいる方は、移住先の一つに候補として入れてみてもいいかもしれませんね。
塩田彰(Akira Shiota )が感じた沖縄のデメリット
沖縄の宮古島に移住して、出身地の茨城県やサラリーマン時代に過ごしていた東京と違い良い点だなと感じた部分はたくさんありましたが、不便だなと感じた部分もあります。
騒音問題
米軍基地の割合が多い沖縄は、日常的に飛行訓練がなされていて、貨物機、戦闘機、旅客機など空にはいつも何かが飛んでいます。
音に敏感な人にはちょっと厳しい環境です。
政治的分断が激しい
沖縄の政治は基地反対で常に揺れています。
声高に叫ぶ人も多いですし、座り込みをしている風景も普天間基地や東村高江といった北部訓練場近くの基地で見受けられます。
基地がある事で、生活が成り立っている人もいますし、恩恵も受けている人もいます。
反対に基地があることによって傷ついている人も存在します。
自分の生活が安定しない、沖縄の政治問題について詳しく知らない場合は、無闇に首を突っ込む必要はありません。
虫が多い
都会に住んでいると虫に遭遇する機会は少ないと思います。
私、塩田彰は茨城出身ということもあり、虫には慣れていますが、ずっと都会に住んでいたり宮古島の気候と真逆の北海道に住んでいる方でしたら、苦手な部分になるかもしれません。
実際に家の中に虫が普通に入ってきたり、路上にはみたことのないサイズのゴキブリなどを見かけます。
宮古島移住を考えている方は、虫と共存していくぞという気持ちになることも大事かもしれませんね。
塩田彰(Akira Shiota )の体験談
沖縄に移住をし、感じたメリットやデメリットを一部紹介しましたが、それを踏まえた上で、塩田彰さんの第二の人生の様子や沖縄移住された方の様子などを次回詳しく紹介していきたいと思います。